本日は那覇のアイコン的観光スポット『波上宮と波の上ビーチ』をご紹介したいと思います。
国際通りや那覇空港からも近く気軽に行く事ができますし、どちらも地元の方達に愛されている素敵なスポットです。
その姿はかなり独特で、青い海の上を道路が通っていたり、崖の上に神社の本殿が佇んでいたり、ここでないと見る事が出来ない景色が広がっています。
是非現在考えている沖縄観光プランに組み込んでみてください。
それでは紹介していきましょう。
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アクセス
波上宮と波の上ビーチ
住所
〒900-0031
沖縄県那覇市若狭1丁目25-11
最寄り駅
ゆいレール線県庁前駅より徒歩30分
波上宮について
波上宮(なみのうえぐう)は、沖縄県那覇市にある神社。近代社格制度では官幣小社に列格され、現在では神社本庁の別表神社に指定されている。
那覇港を望む高台の上に位置し、「なんみんさん」「ナンミン」として親しまれてきた。琉球八社の一つで、全国一の宮会より琉球国新一の宮に認定されている。
当宮創建の年代は不詳。しかし『琉球宗教史の研究』では、琉球八社は真言宗寺院に併置され、その創建の由緒を見ると多くは社寺同時に創建されたものと考えられることから、当宮は察度王の御代、護国寺が開山した時期(貞治7年、1368年)に創建されたのではないかと推測している。
長年に亘り信仰の場・景勝地として親しまれてきたことを理由に、当宮敷地一帯が「波上(なんみん)」として那覇市より史跡・名勝文化財へ指定された。
現在、宮内には沖縄県神社庁の事務所が置かれ、沖縄における神道の活動拠点の一つとなっている。
参拝可能時間:24時間御朱印受付時間:9時30分〜17時
HP:こちらから
Wikipediaより引用
沖縄の方に愛される神社
まずは『波上宮』をご紹介。波の上ビーチの崖上に佇む本殿は、琉球瓦に朱塗りを取り入れており、かなり独特な雰囲気が漂っています。
地元の方達から「なんみんさん」「ナンミン」として親しまれているここ波上宮ですが、沖縄で一番格式の高い神社として崇拝されおり、那覇でも随一のパワースポットとして知られています。
また写真を撮影する場合は波の上ビーチの上を通っている『波之上臨港道路』の上から全体像を撮影できるので、参考にしてもらえると嬉しいです。
波の上ビーチについて
波の上ビーチ(なみのうえビーチ)は、沖縄県那覇市にある人工ビーチである。
那覇市唯一の海水浴場であり、那覇空港から車で15分というところに位置し、都市型ビーチとして、沖縄へ来た観光客の「最後の観光地」ともなっている。
供用開始された年の利用者数は約7500人だったが、2000年には約23万5000人と31倍に増加している。
遊泳期間:4月 – 10月遊泳時間:9時 – 18時(4月 – 6月、9月、10月)、9時 – 19時(7月、8月)
入場料:無料
設備:シャワー、更衣室、トイレなど
HP:こちらから
Wikipediaより引用
青い綺麗な海が魅力的
続いては綺麗な海が魅力的な『波の上ビーチ』をご紹介。那覇市唯一の人口海水浴場との事のですが、それでも綺麗な青い海に見とれてしまいました。
地元の方は『沖縄にはもっといい海が沢山あるのに』と仰っておりましたが、私が沖縄で訪れた唯一のビーチだったので、良い印象だけが残っています。
遊泳期間外に訪れたので散歩するだけでしたが、それでも大満足でした。
そして実はここ波の上ビーチは開運ビーチとしても知られています。是非波上宮と合せて訪れて運気をアップさせましょう。
ここから那覇観光を始めよう
さて今回の『波上宮と波の上ビーチ』の紹介はいかがでしたでしょうか。
那覇空港から近いので沖縄到着直後、もしくは帰る前の空き時間に訪れるのがオススメ。また波の上ビーチ近くには多くの猫ちゃん達がお昼寝をしている公園もあるので、猫好きな方はチェックしてみてください。
そして観光してお腹が空いてしまった場合、近くにある三笠食堂がオススメ。美味しい沖縄料理がお手軽なお値段で食べれます。是非参考にしてみてください。
それでは今回はこの辺で。
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- 写真や動画を通して旅の魅力を伝えています。
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