【沖縄旅行】ガンガラーの谷で自然を満喫‼ガジュマルの木は圧巻!!

ガンガラーの谷
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本日はガンガラーの谷をご紹介。このガンガラーの谷はツアーでしか観光できない予約必須のスポットです。

ツアーの集合場所はおきなわワールドから徒歩一分ほどの所にある“ケーヴカフェ”なので、是非おきなわワールドと合せて観光をお楽しみください。またこのケーヴカフェは鍾乳洞を利用した珍しいカフェとなっており、ツアー開始までの待ち時間をコーヒーを飲みながら過ごせるので便利。

南国・沖縄ならでは大きなガジュマルの木や、沖縄の雄大な自然を心行くまで楽しめるガンガラーの谷。沖縄旅の中でもかなり印象に残っています。

それではご紹介していきましょう。

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目次

ガンガラーの谷情報

ガンガラーの谷

ガンガラーの谷

住所:〒901-0616 沖縄県南城市玉城前川202

営業時間:9時20分~16時(要予約)

料金:2,500円

HP&予約:こちらから

ガンガラーの谷は予約必須だよ!!

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ガンガラーの谷について

ガンガラーの谷

ガンガラーの谷は、数十万年前までは鍾乳洞であったが、現在は崩壊し自然豊かな森となっている。

広さは約14,500坪、歩行距離にして約1km、東京ドーム1個分の大きさで、森の中には、鍾乳洞跡にそびえ立つ高さ20mの大主(ウフシュ)ガジュマルや、子宝を願う信仰の場所であるイキガ洞・イナグ洞がある。

世界最古となる約2万3千年前の貝製の釣り針や、約8千年前の爪形文土器片、約4千年前の火を焚いた炉の跡などが見つかっている。

また石の棺に入った人骨も発見され、約1万8000年前に生きていた港川人の居住区だといわれている。現在も国立科学博物館・東京大学・沖縄の地元研究者で結成されている沖縄更新世遺跡調査団と、沖縄県立博物館・美術館により港川人に関する発掘調査が続けられている。

Wikipediaより引用

たまにはツアーもいいもんだ

ガンガラーの谷

ツアー開始時間になると、まずはツアーガイドの方がガンガラーの谷について説明をしてくれます。

ガンガラーの谷は約1万8000年前は港川人の居住区だった事や、元々ここは鍾乳洞で、現在は崩壊し森となっている事など細かく教えてくれる為、事前知識を頭に入れてから現場を見て周る事が出来ます。もちろんツアー中も一箇所一箇所でかなり分かりやすい説明をしてくれるので、より一層楽しめました。

私はマイペースな人間なので、普段ツアーを利用するのは好きではないのですが、たまにはこのようなツアーに参加するのも良いものだなと感じました。

ガンガラーの谷

圧巻のガジュマル

ガンガラーの谷

今回ご紹介したガンガラーの谷はいかがでしたでしょうか。神秘的な谷の雰囲気が少しでも伝わっていれば嬉しく思います。

港川人はここでどんな生活をしていたんだろうか、鍾乳洞が崩壊する前のガンガラーの谷はどんな様子だったのだろうか、この森を歩いていると太古の昔に思いを馳せてしまい壮大な浪漫を感じずにはいられませんでした。

それとキジムナーが住んでいると言い伝えられているガジュマルの木も、沖縄を旅するのであれば是非観ておきたい物の一つですが、ここガンガラーの谷では写真で紹介したような見応えのあるガジュマルの木が沢山生えているので、観察するに打ってつけの場所です。

またツアーに参加する際は虫除け対策必須です。私は何も対策せずに参加したのですが、終わる頃には虫に刺され過ぎて大変な事になりました。しっかりと対策をして楽しく観光しましょう。

それでは今回はこの辺で。次の記事では首里城公園と世界遺産の玉陵(たまうどぅん)をご紹介。

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Chan Kei
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写真や動画を通して旅の魅力を伝えています。
ガンガラーの谷

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