【沖縄旅行】レンタカー無しで行ける那覇周辺オススメ観光スポット5選!!

那覇周辺オススメ観光スポット
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今回は那覇周辺で車無しでも行ける観光スポットを5つほどご紹介したいと思います。

沖縄と言えば青い海と青い空を目一杯に楽しめる日本屈指の観光県ですが、基本的に車社会なので、移動は車が中心となります。

なので今回の記事がレンタカー等の車は使わずに、公共交通機関のみで沖縄を旅しようと考えている方の参考になったら嬉しいです。

それでは紹介していきましょう。

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目次

波上宮と波の上ビーチ

波上宮

住所:〒900-0031 沖縄県那覇市若狭1丁目25-11

参拝可能時間:24時間

御朱印受付時間:9時30分〜17時

HP:こちらから

まずご紹介いたしますのは波上宮と波の上ビーチです。

波の上ビーチは那覇で唯一遊泳可能な都市型ビーチなのですが、那覇空港や国際通りからも近い為、連日多くの観光客が訪れます。

そんな波の上ビーチの崖上に佇む波上宮も有名で、その姿を一度は写真等でご覧になられた方も多いかと思います。沖縄の方達からは「なんみんさん」「ナンミン」と呼ばれ長年親しまれてきました。

竜宮城を思わせるその姿はとても独特で、まるでおとぎ話の世界に入り込んでしまったかのような気分を味わえます。

また波之上臨港道路の上から下記の様な写真を撮影する事もできるので、是非参考にしてください。

波上宮と波の上ビーチ

おきなわワールド

おきなわワールド

住所:〒901-0616 沖縄県南城市玉城前川1336

営業時間:9時~17時30分(最終受付16時)

料金:大人(15歳以上)2,000円 小人(4歳から14歳)1,000円

HP:こちらから

次にご紹介するのはおきなわワールドです。このおきなわワールドには沖縄の楽しさがコンパクトに詰まっているので、凄くオススメ。

アクセスも便利で那覇バスターミナルのバス乗り場9番から“玉泉洞(ぎょくせんどう)”行きのバスに乗り、約一時間程で到着です。

おきなわワールドでは沖縄伝統芸能の“エイサー”を観たり体験したり、“玉泉洞”で神秘的な鍾乳洞を探検する事もできます。

またハブの博物館があるのも興味深いポイント。コミカルなハブのショーを観る事もできますが、蛇苦手な方にはちょっとキツイです。

おきなわワールド
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ガンガラーの谷

ガンガラーの谷

住所
〒901-0616
沖縄県南城市玉城前川202

営業時間
9時20分~16時(要予約)

料金
2,500円

HP
こちらから

ガンガラーの谷は予約必須だよ!!

おきなわワールドの向かいに位置している為、一緒に観光して頂きたいのがガンガラーの谷です。

このガンガラーの谷は数十万年前までは鍾乳洞でしたが、現在は崩壊し森となっています。沢山の壮大なガジュマルの木があるのが大きな特徴で、一見の価値有りです。

また広さは東京ドーム1個分の大きさがあり、歩行距離にして約1km程となっております。ガンガラーの谷を巡るウォーキングツアーは予約必須で、それ以外の方法でこの谷を観光する事はできません。予約はHPをチェックしてみましょう。

ツアーに参加する際は虫除け対策を忘れないように気を付けてください。

ガンガラーの谷

首里城公園とその周辺

首里城公園

住所:〒903-0815 那覇市首里金城町1-2

営業時間:9時〜17時30分(入場券販売は17時まで)

料金:入場料(大人)400円、(中人・高校生)300円、(小人・小中学生)160円 ※6歳未満は無料

HP:こちらから

沖縄・那覇に来たら首里城とその周辺は見逃せません。

2019年10月31日未明に火災が発生、正殿と北殿、南殿が全焼したここ首里城ですが、全国の方の支援もあり復興が着々と進んでいます。今回で歴史上5回目の焼失だったそうです。火災の被害にあった装飾品、美術品、建物の一部などが展示されており、心より早期の再建を願わずにはいられませんでした。
それと共に首里城が沖縄の方々にとって、どれほど特別な場所なのかも痛いほどに伝わってきました。

首里城周辺には金城町石畳道や世界遺産の玉陵(たまうどぅん)もあるので、合せて観光してみましょう。

守礼門

福州園

福州園

住所:〒900-0033 沖縄県那覇市久米2-29-19

営業時間:9時~18時(入場締切17時30分まで)

休業日:水曜日(水曜日が祝日の場合は開園し、木曜日休み)

料金:大人200円/小人100円 

最後は那覇中心地にある福州園をご紹介。

ここ福州園は中国の福州市と那覇市の友好都市締結10周年の記念事業として、また那覇市の市制70周年を記念して1992年9月に開園した中国式庭園です。

私は沖縄から帰る日に少し時間があったので立ち寄ってみたのですが、意外に敷地の中は広く綺麗で撮影し甲斐のある素敵なスポットでした。

写真映えするスポットが沢山ある為、コスプレ写真を撮影する為に訪れるコスプレイヤーの方も多いそうです。

沖縄でなんで中国庭園と思うかもしれませんが、訪れる人は多くなく、ゆっくりと観光を楽しめるのでオススメのスポットです。

福州園

那覇周辺だけでも楽しい沖縄

さて今回ご紹介した那覇周辺のオススメ観光スポットはいかがでしたでしょうか。

沖縄と言えば日本でも有数の観光地ではありますが、実際車がないとかなり不便な県です。

しかし那覇では“ゆいレール”が走っている為、この“ゆいレール”とバスを合せて使用する事により、これらの観光スポットへ容易に行く事ができます。

沖縄をディープに楽しみたい方には少し物足りない観光地かもしれませんが、工夫する事で車無しでも沖縄を堪能出来るんだと、知るきっかけになってもらえたら嬉しいです。

また沖縄は食べ物が美味しい県としても知られています。沖縄料理は他の郷土料理のどれとも違う独特な味で、何を食べても美味しく新鮮な驚きがあります。
もし那覇市内で沖縄料理を手軽に食べたいなら食堂『三笠』がオススメです。安くて量も多くメニューも豊富です。是非参考にしてみてください。

それでは本日はこの辺で。

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Chan Kei
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写真や動画を通して旅の魅力を伝えています。
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