【沖縄旅行】おきなわワールドでハブ、鍾乳洞、エイサー‼沖縄の全てを楽しもう!!

おきなわワールド
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本日は沖縄の全てが詰まった楽しいテーマパーク『おきなわワールド』をご紹介。

せっかく沖縄まで来たのにテーマパークはちょっと…と思う方もいるかもしれませんが、おきなわワールドめっちゃ楽しいです。ハブ、鍾乳洞、エイサーと沖縄の面白さの全てを凝縮しています。

是非騙されたと思ってこのブログ記事を読んでみてください。読み終わる頃にはきっと、おきなわワールドに行きたくなっているはずです。

それでは紹介していきましょう。

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目次

アクセス

おきなわワールド

おきなわワールド

住所
〒901-0616
沖縄県南城市玉城前川1336

アクセス
那覇バスターミナルのバス乗り場9番
玉泉洞(ぎょくせんどう)行きのバスに乗り約一時間

営業時間
9時~17時30分(最終受付16時)

料金
大人(15歳以上)2,000円
小人(4歳から14歳)1,000円

HP
こちらから

ハブ博物公園

ハブの博物公園

ハブ博物公園は40年以上前、沖縄でのハブ被害を少しでも減らしたいという想いの元に、ハブの研究施設から派生して設立されました。

私は蛇が大の苦手なのですが、ずっと見つめていると可愛く見えてしまうので不思議。これは自分の中で新しい発見でした。

ハブ博物公園では昔ハブ対マングースの試合が行われていた事でも有名です。その後廃止されましたが、現在はハブ対マングースの水泳対決が行われています。

またハブのショーも面白く、同時にハブの生態を知る事もできるので、一見の価値有です。

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玉泉洞について

おきなわワールド

玉泉洞(ぎょくせんどう)は、沖縄県南城市玉城字前川にある鍾乳洞。1967年3月、愛媛大学学術探検部が調査を行った結果、初めてその全容が明らかにされた。

かつては「ウワーガーガマ」と呼ばれていたが、1972年に「玉泉洞」の名で「玉泉洞文化村」の一施設である観光洞としてオープン。なお、「玉泉洞文化村」は後に幾度か改名を行い、現在は「おきなわワールド 文化王国・玉泉洞」となっている。

港川へと流れ出る雄樋川(ゆうひがわ)の河谷の東側、地下30mに水流があり、これが洞窟内を流れている。上流では雄樋川から流れ込み、下流では再びこの川に流れ入る。

観光用となっている部分は洞窟の主洞にあたり、約800mほどであるが、洞窟全体の総延長は5000mに達する(現在、公開されているのが890m)。これは沖縄県内で最大である。

Wikipediaより引用

壮大な鍾乳洞

玉泉洞

おきなわワールドの目玉と言えば『玉泉洞』と呼ばれる鍾乳洞です。

一歩中に足を踏み入れるとインディージョーンズの様な、太古の息吹を感じられるロマンティックな景色が広がっています。
どこを切り取っても絵になるので、シャッターを切る手が止まりませんでした。

ちなみにここ玉泉洞は日本テレビの人気番組“世界の果てまでイッテQ”でイモトさんがジャパンツアーで紹介した事でも有名です。

私が訪れたのは12月だったのですが、鍾乳洞の中は蒸し暑くかなり湿度もあったので水分補給を忘れないようにしましょう。

エイサーも楽しめる

エイサー

おきなわワールドではエイサーを観る事もできます。

エイサーは沖縄県と鹿児島県奄美群島でお盆の時期に現世に戻ってくる祖先の霊を送迎するため踊られる伝統芸能なのですが、おきなわワールドでは一年を通して公演されている為いつでも楽しむ事ができます。

なかなか自身が観光するタイミングで、このような伝統芸能を見るのは難しいので、とてもありがたいプログラムだなと思います。

私は初めてエイサーを間近で見ましたが、カッコよく迫力満点な踊りで感動しました。

せっかく沖縄まで行くのだから、是非地域の伝統に触れてみてください。

沖縄の全てが楽しめる

タコライス

さて今回のおきなワールドの紹介はいかがでしたでしょうか。

ハブ、鍾乳洞、エイサーと沖縄の楽しさが凝縮しているスポットだと伝われば嬉しいです。

勿論おきなワールドではこの他にも琉球の伝統的な住宅を観る事もできますし、琉球衣装を着て写真を撮影したり、沖縄ならではのフルーツを食べたり、伝統工芸を体験する事もできます。個人的にはおきなワールドのレストランで食べたタコライスが美味しくてオススメ。訪れた際は是非チェックしてみてください。

それでは本日はこの辺で。次の記事ではガンガラーの谷をご紹介。

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Chan Kei
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写真や動画を通して旅の魅力を伝えています。
おきなわワールド

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