【動物園】子供連れで楽しい台湾の観光スポットをご紹介【遊園地】

子連れで楽しい台湾旅行
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本日は子供連れで楽しめる台湾の観光地についてご紹介していきたいと思います。
お子様連れで台湾旅行を計画されてる方多も大勢いらっしゃると思いますが、どこへ行けば楽しんでくれるのか迷ってしまう事も多いかと思います。本日はそんな方必見のテーマです。
私が台湾一周した際、ここは子供連れだったら尚楽しんだろうな…と思う場所が沢山あったので、今回の記事ではそのようなスポットを纏めて皆様にご紹介したいと思います。是非参考にしていただけたら嬉しいです。

※こちらのブログ記事は動画でも作成しているので、お好みの方でご覧ください。

目次

台北市天文館

台北市天文館
台北市天文館

まずご紹介するのは台北市天文館。
士林駅からも近いので比較的アクセスは良いと思います。こちらの施設では宇宙や宇宙飛行士について学べる事は勿論、バギーに乗る事が出来たりペットボトルロケットを飛ばす事が出来たり様々な事を体験できます。

台北市天文館地図

台北市立動物園

台北市立動物園
台北市立動物園

続いてご紹介するのは台北市立動物園。
動物園駅の目の前にあるのでアクセスは抜群です。ここは台湾で一番歴史のある動物園。
敷地が広大なのでゆっくり見るには4時間ぐらい必要だと思います。1 番のオススメは何と言ってもパンダ‼凄く可愛かったです

台北市立動物園地図

六福村

六福村
六福村

続いてご紹介するのは六福村。
やや辺鄙場所にありますがバスで簡単に行けます。自分は中壢からバス で行きました。
台湾で1番人気と言っても過言ではない遊園地。絶叫系の乗り物が多くありますが、エリアごとにテーマが分けられているため小さなお子様でも楽しめます。

六福村

新竹市立動物園

新竹市立動物園
新竹市立動物園

新竹でオススメなのが新竹市立動物園。
新竹駅から近いのでアクセスは抜群です。日本統治時代に開園した歴史ある動物園。落ち着いた雰囲気で歩いてるだけでも楽しいです。のんびり過ごす動物たちの姿に癒される事間違いなし。レストランの食事も美味しくておすすめです。

新竹市立動物園地図

宝熊漁楽碼頭

宝熊漁楽碼頭
宝熊漁楽碼頭

ちょっと変わったテーマパークといえば宝熊漁楽碼頭。
アクセスは簡単で台中駅から電車で行く事ができます。ここは釣り具メーカーが運営するちょっと変わったテーマパーク。釣り具の説明や実際に触って体験する事もできます。100%楽しむには中国語が必須ですがDIY体験が楽しめたり子供向けの遊具も充実しているので、それなりには楽しめると思います

宝熊漁楽碼頭地図

国立自然科学博物館

国立自然科学博物館
国立自然科学博物館

台中観光でおすめなのが国立自然科学博物館。
街中にあるのでバスの利用がおすすめ。ここは台湾最大規模の博物館。この博物館の一押しは何と言ってもこの恐竜の展示。リアルな恐竜が動く様は大人も子供も大興奮間違いなしです。

国立自然科学博物館地図

寿山動物園

寿山動物園
寿山動物園

高雄で一押しなのが寿山動物園。
山の上にあるので絶対にバスに乗ってください。私は一度歩いて行きましたが大変なことになりました。
ここは台湾南部最大規模の動物園。老朽化による 改修工事も終わり綺麗で見やすい動物園へと生まれ変わりました。野生の猿も頻繁に遊びに来ます。

寿山動物園地図

国立海洋生物博物館

国立海洋生物博物
国立海洋生物博物

水族館でオススメなのが国立海洋生物博物館。
ここはかなり南部あるので電車は通っていません。恒春や墾丁まで行くついでに寄ってみるのがオススメです。台湾で最も有名な水族館であり研究所で、沢山の可愛い海の生き物たちが見れます。
売店で売っているトルコアイスも美味しくて、パフォーマンスも秀逸です。駐車場には猪もいたので注意してください。

国立海洋生物博物館

花蓮オーシャンパーク

花蓮オーシャンパーク
花蓮オーシャンパーク

最後にお勧めしたいのが花蓮オーシャンパーク。
花蓮駅からバスが出ているので便利ですが周りには何もないです。ここは遊園地と水族館がくっついた楽しいテーマパーク。日本で言うなら八景島シーパラダイスのような場所です。謎のマスコットキャラは神がかったファンサをしてくれるので必見です。遊園地ではアトラクションにも乗ってみましたが、ありえないぐらいに濡れました。水族館ではイルカショー見れるのは勿論ですが、可愛いイルカを間近で見れるのも嬉しいポイントです。

花蓮オーシャンパーク地図

最後に

台湾の観光地は珍妙なところが多かったりして面白いのですが、もし仮に自分が子供だったらトラウマになりそうな場所もあるので、そのような観光地へ行く前は下調べしてから行った方が良いかと思います。なので本日紹介した観光スポットであれば何も考えずに子供連れで楽しめると思うので是非参考にしてもらえたら嬉しいです。それではまた次の機会にお会いいたしましょう。

Chan Kei Profile

Chan Kei
Chan Kei
写真や動画を通して旅の魅力を伝えています。
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