台湾好きにおすすめ!台湾文化を体験できるSteamゲーム11選|インディー&ホラーも紹介

台湾好きにおすすめ!台湾文化を体験できるSteamゲーム11選|インディー&ホラーも紹介
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台湾旅行が好きな方なら、あの独特の街並みや廟の雰囲気、ローカルな文化にまた触れたくなることはありませんか?

そんな“台湾ロス”の時期にぴったりなのが、台湾を舞台にしたSteamゲームです。
最近では、台湾の歴史や風習、宗教や日常生活をリアルに描いたインディーゲームが続々と登場していて、世界中の注目を集めています。

この記事では、「台湾の空気をもう一度感じたい」「旅の前に文化に触れておきたい」という方に向けて、台湾文化を体験できるSteamゲーム11作品ご紹介します。
ホラー、感動系、アドベンチャーなどジャンルもさまざま。旅好きにもきっと刺さる内容になっています。

目次

Steamってなに?

台湾旅行が好きだけど、ゲームはあまりやらない…そんな方も安心してください。
今回ご紹介するゲームはすべてSteam(スチーム)という、世界中で使われているPC向けのゲーム配信プラットフォームで遊べます。

Steamはパソコンに専用のアプリを入れるだけで、たくさんのゲームをダウンロードして楽しめるサービスです。
ゲーム機を持っていなくても、PC(ノートパソコンやデスクトップ)があれば気軽に遊べるのが大きな魅力。

PCのスペックってどれくらい必要?

もちろん、ゲームによって動作するPCのスペックは違いますが、今回紹介する台湾のインディーゲームは最新のハイスペックPCがなくても十分楽しめる作品がほとんど。
スペックが心配な方は、各ゲームのSteamページに推奨環境が細かく書いてあるのでチェックしてみてください。

Steamでの買い時について

ご紹介したゲームの多くはSteamで販売されていますが、Steamでは年間を通じて頻繁にセールが開催されており、時期によっては半額以下になることもあります。

特におすすめのセール時期は以下のとおりです:

  • 旧正月セール(1月末〜2月初旬)
  • 春のセール(3月頃)
  • サマーセール(6月下旬〜7月上旬)
  • ハロウィンセール(10月末)
  • オータムセール(11月下旬)
  • ウィンターセール(12月中旬〜年末)

気になる作品があった場合は、「ウィッシュリスト」に登録しておくと、セール開始時に通知が届くので便利です。
お得に手に入れるチャンスを逃さないよう、セール時期をぜひチェックしてみてくださいね。

なぜ台湾旅行好きにゲームがおすすめ?

実際に台湾へ行ったときに感じる「街の空気感」や「廟の独特な雰囲気」、台湾ならではの歴史背景や都市伝説をテーマにしたゲームが多いのが特徴。
つまり、ゲームを通してバーチャルで台湾旅行気分を味わえるというわけです。

旅行に行けない時期や次の旅行までの“つなぎ”としてもぴったり。
PCがあれば、台湾の文化にどっぷり浸かれる新しい楽しみ方としてぜひ試してみてください。

Dusk Diver 酉閃町

『Dusk Diver(酉閃町)』は、台湾・台北の人気エリア「西門町」をリアルに再現した3Dアクションゲームです。
プレイヤーは平凡な女子高生・ヤン・ユモを操作し、現実の西門町と神話や魔物の住む裏世界「酉閃町」を行き来しながら、様々な敵と戦います。

このゲームの魅力は、台湾の街並みや雰囲気が細部まで作り込まれていること。
西門町の賑やかな街角や看板、路地裏の風景はまるで実際に歩いているかのようで、まさに「龍が如く」の神室町を思わせる台湾版オープンワールドといった趣です。

ゲームのストーリーは、異世界の神々と魔物の狭間で巻き起こる不思議な事件を軸に、主人公ユモと守護神たちとの絆が紡がれていく内容。
台湾の都市伝説や神話のエッセンスも感じられ、台湾旅行好きならぜひチェックしてほしい作品です。

STEAM版のリンクはこちら
Switch版AMAZONリンクはこちら

添丁の伝説

『添丁の伝説(The Legend of Tianding)』は、台湾の実在した伝説的な義賊・廖添丁(リャオ・ティエンディン)を主人公にした2D横スクロールアクションゲームです。
舞台は日本統治時代の台湾・台北。貧しい人々を救うため、富を持つ者から盗みを働いたという“台湾の義賊”の活躍を描いたストーリーになっています。

ゲームのビジュアルは台湾の古い漫画(マンガ)風に描かれており、懐かしさと新しさが絶妙に融合。
アクションは短刀を使ったカンフースタイルで、空中コンボや敵の武器を奪って戦うなど、操作の気持ちよさが魅力です。
昔ながらの横スクロール型ではありますが、現代風のテンポの良いアクション設計で、ゲームが苦手な人でもストレスなく楽しめます。

実際に私もクリアできたので、「アクションゲームはちょっと不安…」という方にも自信を持っておすすめできます。
ストーリーや背景には台湾の歴史・風土がしっかりと反映されていて、プレイしながら台湾文化にも触れられる一本です。

STEAM版リンクはこちら
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PAGUI 打鬼

『PAGUI(打鬼)』は、1950年代の台湾を舞台にした3Dアクションアドベンチャーゲーム。
幽霊の住む村を舞台に、寺院に引き取られた孤児の少年が、行方不明の両親を探しながら村に隠された過去の真相を解き明かしていく物語です。

この作品の最大の魅力は、台湾の宗教や歴史、ローカルな信仰文化が物語と密接に組み合わされている点。
剣術や法術を使って幽霊と戦うシステムに加えて、寺院や伝統的な占い、霊的な儀式など、台湾の宗教観を体感できる演出が随所に盛り込まれています。

個人的に驚いたのは、台湾の有名心霊スポット「民雄鬼屋」が登場すること。
ホラー要素やミステリー的な展開もあり、台湾のオカルト文化やローカル伝承に興味がある人にとってはたまらない内容です。

ただし、全体的な難易度はやや高めで、アクション操作や謎解きに少し骨がある印象。
私自身まだクリアできていませんが、それだけに奥深く、じっくり楽しめるタイプの作品だと感じました。

台湾の歴史・宗教・霊的文化に触れながら、じっくり世界観に浸りたい人におすすめの一本です。

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台北大空襲 Raid on Taihoku

『台北大空襲(Raid on Taihoku)』は、太平洋戦争末期、1945年の日本統治下の台北を舞台にしたサバイバルアクションアドベンチャーゲームです。
主人公は記憶を失った女子高生・林清子。彼女は台湾犬のクロと共に、爆撃からの避難と記憶の探索を通して、自分と台北の過去に向き合っていきます。

ゲームのテーマが“空襲”であることもあり、プレイ中は常に胸が締めつけられるような重苦しさを感じました。特に爆撃を避けながら目的地へ向かうシーンでは、その緊張感と現実味に圧倒されることも。

人によっては「ゲームで扱うには重すぎる」と感じるかもしれません。
ですが、1945年5月31日午前10時ごろ――台北の空に空襲警報が鳴り響き、100機を超える米軍のB-24爆撃機が街を襲った。
この「台北大空襲」は確かに実際に起きた出来事であり、私自身もこのゲームをきっかけにその事実を初めて知りました。

歴史を知ること、想像すること、忘れないこと。
この作品は、その入口として非常に意味のあるゲームだと思います。

街並みの再現度も高く、1940年代の台北を歩いているような感覚に。
旅行好きな方にとっては、“戦争の記憶が刻まれたもう一つの台北”を体験できる、貴重な作品になるはずです。

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返校 Detention

『返校 -Detention-』は、1960年代の台湾を舞台にした2Dホラーアドベンチャーゲームです。
舞台となるのは戒厳令下の台湾。プレイヤーは、不穏な空気漂う校舎に閉じ込められた生徒として、台湾の歴史に潜む暗い過去と対峙することになります。

本作が他のホラーゲームと一線を画すのは、背景にある「白色テロ」時代という実際の歴史。
当時の政治的弾圧や、言論の自由が制限された社会の不気味さが、ゲームの演出と深く結びついており、単なる恐怖では済まされない精神的な重さを感じさせます。

いわゆる“びっくり系”のホラーではなく、じわじわと精神を蝕むような不安感が続く展開で、プレイ中はどこか落ち着かない気持ちがずっとつきまといました。
とくにストーリーが進むにつれ、「これは本当にゲームなのか、それとも忘れられた誰かの記憶なのか」と感じさせるような深いメッセージが見えてきます。

私自身、白色テロという言葉は知っていたものの、ここまでの痛みと恐怖が存在していたことには正直驚かされました。
ゲームを通して歴史の重みを“体感”できるという意味で、この作品は非常に貴重だと思います。

なお『返校』はその社会的意義の高さから、のちに映画化・ドラマ化もされ、台湾国内外で高い評価を受けています。
台湾の歴史や文化に興味がある方にとって、この作品は“遊ぶ歴史教材”ともいえる一本です。

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Switchダウンロード版AMAZONリンクはこちら
RED CANDLEでのダウンロード購入はこちら

女鬼橋 The Bridge Curse Road to Salvation

『女鬼橋 The Bridge Curse: Road to Salvation』は、台湾に実在する都市伝説「女鬼橋」を題材にした一人称視点のホラーアドベンチャーゲームです。
舞台は台湾の某大学。学生たちが怪談をもとに映画を撮影しようとする中、突如として現れる幽霊や怪奇現象に巻き込まれ、呪われたキャンパスからの脱出を試みます。

ジャンルはステルスホラー。
プレイヤーは幽霊から身を隠しながらキャンパス内を探索し、アイテムを集めたりパズルを解いたりして、徐々に事件の真相に近づいていきます。
また、複数のキャラクターを操作できるのも特徴で、登場人物ごとの視点から物語が交錯していく構成も面白さのひとつです。

実は私自身、ステルス系ホラーはかなり苦手で、まだゲームの序盤で止まってしまっています。
敵に見つからないように静かに行動しないといけない緊張感が常にあり、難易度もやや高めに感じました。

とはいえ、台湾の現代的な大学キャンパスを歩き回れるというのは台湾好きにはちょっと新鮮な体験ですし、
背景には台湾ローカルの都市伝説や宗教観、学園文化が散りばめられていて、現地の雰囲気を体感できる作品になっています。

映画『女鬼橋 呪われの橋』をもとに作られたこのゲームは、台湾ホラー映画やオカルト文化が好きな人には特に刺さるはず。
シリーズ作品もすでに2作リリースされており、今後も注目のタイトルです。

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夕生 Halflight

『夕生 Halflight』は、1940年代の台湾を舞台にした幻想的な3Dアクションアドベンチャーゲーム。
主人公は少年「夕生(シーシェン)」。行方不明になった弟「暮生(ムーシェン)」を探して、幻と現実が交錯する不思議な世界をさまよい歩きます。

この作品は、もともと台湾の学生による卒業制作として生まれたゲームですが、その芸術性の高さが話題を呼び、コンテスト受賞を経て本格的に商品化されたという背景があります。
ゲーム全体に漂うノスタルジックで幻想的な雰囲気は、どこか絵本の中を歩いているような感覚にさせられます。

ビジュアル面では、緻密に描きこまれた背景と、少しデフォルメされたキャラクターの対比が絶妙で、可愛らしさと不気味さが共存する独特の空気感を生み出しています。
ジャンルとしてはホラー寄りですが、いわゆる“驚かせる怖さ”ではなく、静かに不安を呼び起こすようなタイプの演出が中心です。

謎解き要素もありますが、複雑な操作や知識は不要。
専門的なスキルがなくても、世界観の探索を通じて物語が自然に進んでいく設計になっているため、ゲームに慣れていない方にもおすすめできます。

個人的には、「台湾の戦前・戦後の空気をここまで美しく、幻想的に描けるものなのか」と驚かされました。
台湾の歴史に少しでも興味がある方、あるいは絵本のような世界観に浸りたい方には、ぜひ触れてほしい一本です。

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呪詛

『呪詛(The Curse)』は、Netflixで話題となった台湾ホラー映画『呪詛』の世界観をもとに制作された一人称視点のサスペンスホラーゲームです。
プレイヤーは、行方不明になった娘を探す母親の視点で、謎のカルト集団が潜む村「陳家村」を探索していきます。

ゲームの最大の特徴は、プレイヤー自身が“母親の目”を通して恐怖を体験する没入感。
目の前で起こる出来事や、次第に明かされていくカルトの実態、そして娘に降りかかる呪いの真相が、生々しく心に迫ってきます。

この作品は映画の直接的な続編ではなく、映画の裏側で語られなかった出来事を描いた“もう一つの物語”。
映画を観た方はもちろん、観ていない方でも独立して楽しめる構成になっています。

印象的なのは、ゲーム全体に漂う台湾特有の宗教観や民俗信仰の存在感。
まじない、呪文、儀式、村の風習などが不気味な空気感を生み出し、他の国のホラーゲームにはない“台湾らしさ”を強く感じます。
映画で登場した呪文「ホーホッシオンイーシーセンウーマ」も再び登場し、その意味や背景がより深く掘り下げられるのも、ファンにとっては見逃せないポイントです。

難易度はやや高めで、探索・ステルス・謎解き要素がしっかり詰まっています。
恐怖の中でも冷静に周囲を観察する必要があるため、ホラー耐性のない方には少し覚悟が必要かもしれません。
ただ、その分、物語と演出に引き込まれる没入感は非常に高く、Steam上でも高評価を獲得しています。

台湾の文化、宗教、そして恐怖に興味がある方にとっては、まさに“体験する台湾ホラー映画”のような一本です。

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愿 紅衣小女孩

『願 紅衣小女孩』は、台湾で広く知られる都市伝説「紅衣小女孩(赤い服の少女)」を題材にした一人称視点のホラーパズルゲームです。
プレイヤーは女性キャラクター・惠婷(フイティン)として、廃墟と化したリゾート施設を探索し、過去に隠された真実を解き明かしていきます。

舞台となるのは、長年放置された台湾の山中のリゾート。
どこか現実離れした静けさと、背後から何かに見られているような不安感が漂う中、
プレイヤーはアイテムを収集し、パズルを解き、時に身を隠しながら先に進んでいきます。

本作の核となるのは、台湾の有名な都市伝説「紅衣小女孩」――
90年代に実際に撮影されたとされる“赤い服の少女の心霊映像”をきっかけに、台湾全土で恐れられる存在となったこの少女は、今では映画・ドラマ・漫画にも登場する“台湾ホラーの象徴”とも言える存在です。

ゲーム内でもその不気味な雰囲気が丁寧に再現されており、
台湾の民俗信仰や伝承に基づいた演出や仕掛けが随所に散りばめられています。
とくにホラー好きには、よくある“ジャンプスケア”とは異なる、じわじわとくる恐怖感がたまりません。

なお、鬼ごっこ要素があるため、敵から逃げて隠れる場面もありますが、難易度はそれほど高くなく、
ゲーム初心者やストーリー重視派にも比較的遊びやすいバランスになっています。

台湾の文化や都市伝説に興味がある方、またホラーを通じて現地の空気感を味わってみたい方には、
ぜひおすすめしたい一本です。

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九日ナインソール

『九日ナインソール(Nine Sols)』は、台湾のゲームスタジオ「Red Candle Games(赤燭遊戲)」によって開発された作品。古代中国神話をベースにしながらも、未来的なSF要素を融合させた独特な世界観「タオパンク」(道教=タオイズムとサイバーパンクを組み合わせた造語)を舞台にした2Dアクションアドベンチャーゲームです。
プレイヤーは復讐を誓う英雄「羿」となり、神話と科学が混ざり合った新崑崙の地を旅します。

本作の大きな特徴は、パリィ(攻撃の弾き返し)を駆使した緊張感あふれる戦闘システム。
敵の攻撃をタイミングよく弾き返すことで大ダメージを与えることができ、スピーディーかつ戦略的なアクションが楽しめます。
難易度は高めですが、ストーリー重視の方は難易度調整も可能です。

広大なマップを自由に探索できるメトロイドヴァニア要素も魅力のひとつ。
手描き風の美しいグラフィックと緻密に作り込まれた世界は、まるで一枚の絵画の中を旅しているかのような没入感を与えてくれます。

物語は、裏切りと復讐をテーマに、古代の神話「九つの太陽」や道教の教えをモチーフにした深いストーリーが展開されます。
ホラー要素も適度に盛り込まれているため、独特の緊張感が随所に漂います。

道教文化に興味があり、かつハイレベルなアクションゲームを楽しみたい方には、ぜひ体験してほしいタイトルです。
SteamやPlayStation Storeで購入可能で、多くのプレイヤーから高い評価を受けています。

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還願 Devotion

『還願(Devotion)』は、台湾のゲーム開発スタジオRed Candle Gamesによる一人称視点の心霊ホラーゲームで、1980年代の台湾の古いマンションを舞台に、家族の悲劇を追体験する物語です。
プレイヤーは記憶を失った主人公となり、過去の断片を辿りながら、脚本家の父親、歌手の母親、娘の3人家族に起きた出来事の真相に迫っていきます。

このゲームは、台湾の当時の生活様式や文化を細かく描き、伝統楽器を使った音響設計が不気味な雰囲気をいっそう引き立てています。
ホラー演出はジャンプスケアだけでなく、静かな緊張感を持続させる巧みな演出が特徴で、家族の絆や盲信、献身的な愛情の暴走といったテーマが胸に迫ります。
とても悲しいお話で、操作やゲームシステム以上に物語にぐいぐい引き込まれていく感覚があり、主題歌「碼頭姑娘(Pier Maiden)」もその世界観を見事に引き立てています。

しかし、『還願』は発売後に中国市場で大きな問題が起きました。
ゲーム内に中国の習近平国家主席を揶揄する落書きが発見され、中国のファンや政府からの反発を招き、Steamから削除される事態となりました。
これにより世界的な販売も停止される異例の事態となっています。

政治的背景も含め、『還願』は単なるホラーゲームを超え、台湾の社会や文化の一面を映し出す意義深い作品と言えるでしょう。

このゲームはSteamでは販売されていませんが、非常に評価の高い作品なのでご紹介しました。なお現在Red Candle Gamesの公式ウェブサイトからダウンロード購入が可能です。

RED CANDLEでのダウンロード購入はこちら

台湾文化を感じるゲームで新たな旅気分を味わおう

今回は、台湾の歴史や文化、宗教、都市伝説などを深く体験できるおすすめのゲーム11タイトルをご紹介しました。
台湾らしくホラーやミステリー要素が多めのラインナップとなりましたが、その分、独特の世界観や民俗信仰をリアルに感じられる作品ばかりです。

PCさえあれば手軽に遊べる作品も多く、ゲーム初心者の方でも楽しめるタイトルから、アクションや謎解き好きの方まで幅広く対応しています。
台湾発のインディーゲームは独創的でストーリー性が高いため、台湾ファンの皆さんにはぜひプレイしていただきたいコンテンツです。

Steam以外のプラットフォームや公式サイトで購入できる作品もあるので、興味のあるものはぜひチェックしてみてください。

台湾旅行の前後や日常の息抜きに、これらのゲームを通じて台湾の魅力を新たに発見してみてはいかがでしょうか。

ゲームの世界での体験が、皆さんの台湾旅をより豊かで深いものにしてくれることを願っています。

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Chan Kei Profile

Chan Kei
Chan Kei
写真や動画を通して旅の魅力を伝えています。
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