【奈良観光】鹿と遊ぼう!!東大寺の大仏と奈良公園の見所をご紹介!!

奈良観光
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本日は奈良観光のメインとなる奈良公園と東大寺をご紹介いたします。

かなり人気なスポットですし、修学旅行の行先として選ばれる事も多いので、一度は訪れた事がある方も大勢いらっしゃるかと思います。
しかし改めて観光してみると広大な敷地に沢山いる鹿と遊べたり、お馴染み東大寺の大仏を拝めたり、改めて万人にオススメのスポットだなと感じました。

特に昔一度行った事あるけど、大人になってからは行った事ないと言う方に是非訪れてもらいたいです。新しい発見があるはずです。

それでは紹介していきましょう。

目次

奈良公園情報

奈良公園

奈良公園

住所
〒630-8211
奈良県奈良市芝辻町543

最寄り駅
近鉄奈良駅より徒歩5分
JR奈良駅より徒歩20分

HP
こちらから

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鹿と遊ぼう

奈良公園

奈良公園最大の見所と言えば園内に沢山いる可愛らしい鹿たちです。本当に沢山の鹿がいるので探す必要はありません。鹿のほうから人間に近寄ってきてくれます。

また園内のあちらこちらで『鹿せんべい』が売られているので、あげてみるのも楽しいです。しかしその際は鹿の大群に追われる事になります。
『鹿せんべい』を持っていなければ基本的には大人しく、人にも慣れていてとっても可愛いのですが、まれに鞄や服を噛んだり、突進してくる事もあるので気を付けてください。

それと奈良公園の鹿達がお辞儀をする仕草はとっても可愛いです。この仕草は奈良公園の鹿だけに見られる特徴なんだとか。

頑張れば上の写真のような距離感で2ショット撮影にも応じてくれます。

東大寺情報

東大寺

東大寺

住所
〒630-8211
奈良県奈良市雑司町406−1

HP
こちらから

拝観時間・開館時間

4~10月11~3月
大仏殿7:30~17:308:00~17:00
法華堂(三月堂)・戒壇院千手堂8:30~16:008:30~16:00
東大寺ミュージアム9:30~17:30
(最終入館17:00)
9:30~17:00
(最終入館16:30)

入堂・拝観料金

個人団体(30名以上)
大人(大学生以上)600円550円
高校生600円500円
中学生600円400円
小学生300円200円

セット券(大仏殿・東大寺ミュージアム)

大人(中学生以上)1000円
小学生400円

大迫力の大仏

東大寺の大仏

奈良公園もう一つの見所と言えば東大寺の大仏殿に鎮座する大仏です。

この大仏の正式名称は東大寺盧舎那仏像(とうだいじるしゃなぶつぞう)。一般に東大寺大仏、奈良大仏として知られています。

天平17年(745年)聖武天皇の発願で制作開始され、天平勝宝4年(752年)に開眼供養会(かいげくようえ、魂入れの儀式)が行われたそうです。その後、中世、近世に焼損したため大部分が補作されており、当初に制作された部分で現在まで残る箇所はごく一部。「銅造盧舎那仏坐像」として国宝に指定されています。※参考Wikipedia

一番気になるのはその大きさなのですが、奈良の大仏の仏身高(座高)は約15mもあるそうです。ちなみに鎌倉の大仏は11.3mなので、奈良の大仏のほうが約4mほど大きい事になります。

せっかく奈良公園を訪れるのであれば大仏様への参拝を忘れないようにしましょう。

浮見堂も素敵

奈良公園

奈良公園内にある鷺池に浮かぶ檜皮葺き(ひわだぶき)、八角堂形式(六角形)の『浮見堂』も見逃せないスポットです。

ここ浮見堂は水面に写る姿が美しく、水辺の憩いの場となっています。休憩するも良し、写真を撮影するも良し、思い思いの楽しみ方をしてみましょう。

ちなみに現在の浮見堂は、旧浮見堂が老朽化した為、平成3年から平成6年にかけて修復工事が行われ、その美しさを今に蘇らせました。

東大寺からは少し距離があるので、鹿と戯れながら移動しましょう。

京都・大阪観光の間に

奈良公園の鹿

さて今回ご紹介の東大寺と奈良公園のご紹介はいかがでしたでしょうか。

一度訪問の経験がある方でも再度訪れてみたくなったのではないでしょうか。それだけ奈良公園には沢山の魅力が詰まっています。
また古都・奈良には聖徳太子が創建した『法隆寺』など見逃せないお寺が沢山あるので、合せて観光してみましょう。

もし関西を電車で巡る場合は、京都→奈良→大阪の順番に観光してみるとスムーズです。実際私もそのような順番で旅行していましたが、電車も沢山出ていてストレスフリーな旅行を楽しめました。

今再びの奈良をテーマに観光を楽しんでみてください。

それでは今回はこの辺で。次の記事では神戸のオススメ観光スポットをご紹介。

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Chan Kei
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写真や動画を通して旅の魅力を伝えています。
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