【2022年4月現在】世界各国の旅行者入国制限について調べてみた

  • URLをコピーしました!
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

昨今の情勢から自由に海外旅行へ行けなくなり、かなりの時間が経過しました。私は海外旅行が好きになったばかりで、これから色々な国へ行くぞと意気込んていた矢先にこの状況で、意気消沈していました。

自由に海外旅行へ行けるようになった時の為、お酒を飲みながら各国のストリートビューを観る毎日。

しかし最近日本からの入国の制限がかなり緩和されている国も増えてきていると聞き、少し希望の光が見えて来たような気がします。

そこで本日は2019年に調べた『日本人に人気な海外旅行先』を利用して、各国の2022年4月現在の旅行者受け入れ状況について調べてみたいと思います。

今すぐ海外旅行へ行こうと推奨する訳ではありませんが、現状を把握する事で見えてくる希望を皆様と共有できたら嬉しく思います。それでは調べていきましょう。

目次

日本人に人気な海外旅行先

1位 台湾     

2位 ハワイ

3位 イタリア

4位 タイ

5位 シンガポール

6位 フランス

7位 韓国

8位 グアム

9位 アメリカ

10位 香港

全部の国へ行ってみたい!!

スポンサーリンク

各国の旅行者受け入れ状況について

1位 台湾 
一部を除き原則渡航禁止


2位 ハワイ
緩い規制はあるが一部解禁
出発1日以内に事前検査した医療機関からの陰性証明書(もしくは治癒証明)、ワクチン接種証明書、航空会社へ宣誓書の提出で入国可能。


3位 イタリア
制限なし
ワクチン接種証明、治癒証明、陰性証明のいずれか一つ、または同等の証明書を提示で入国可能。


4位 タイ
緩い規制はあるが一部解禁
隔離免除措置(Test and Go)、サンドボックス制度、AQ(Alternative Quarantine)制度での入国が可能。また入国にはThailand Passの登録が必要。


5位 シンガポール
緩い規制はあるが一部解禁
ワクチン接種完了者および12歳以下のワクチン接種未了の渡航者は入国可能。
ただし入国審査時に日本出国前2日以内のPCR検査または抗原検査の陰性証明書提出要。
13歳以上のワクチン未接種者は基本的に入国不可。


6位 フランス
緩い規制はあるが一部解禁
渡航目的による入国規制なし。旅行・観光目的の入国も可能。

PCR検査陰性証明書の提出に関しては

  • ワクチン接種完了者:陰性証明書不要
  • ワクチン未接種者:日本出発前72時間以内のPCR検査もしくは48時間以内の抗原検査の陰性証明書の提出要。


7位 韓国
一部解禁だが厳しい規制あり
すべての日本国パスポート所持者は、2020年3月9日以後に新たに発行された韓国ビザがないと入国できない。


8位 グアム 
緩い規制はあるが一部解禁

  • 日本政府発行のワクチン接種証明書
  • 日本出国 1日以内のRT-PCR検査の陰性証明書、または 日本出国 1日以内の抗原検査の陰性証明書の提出要。
    18歳以上でワクチン接種未接種または接種未完了は入国不可

9 アメリカ
緩い規制はあるが一部解禁
ワクチン接種証明書、陰性証明書の提示、米国滞在時の連絡先情報の提供が必要。


10位 香港
一部を除き原則渡航禁止
現在日本から香港に入境できるのは、ワクチン完全接種者である「香港居民」のみ。

ヨーロッパは緩いな!!

上記はかなり簡略化してあります。実際に渡航を考えている方は各国のHP等を必ず参照してください。

着々と近づく海外旅行

調べてみるとイタリアやフランスは、行こうと思えば直ぐにでも行ける状況である事が分かりました。
マスクに関してもそうですがヨーロッパは全体的に緩い雰囲気があります。ちなみに以前世界のマスク事情についても調べてみたので、合せてご覧ください。

私は台湾が大好きなので入国制限が緩和されるのを今か今かと待っている状況ですが、アジアは依然として入国が厳しい状況。しかしその中でもシンガポールは比較的条件が緩いみたいです。

今後各国で入国条件は緩和される事が予想されますが、以前のように気楽に海外へ行けるようになるのはもっと先の事になりそうです。

なのでこれからも逐一最新情報を確認し、月一くらいのペースでこのブログ記事は更新していきたいと思います。少しでも明るいニュースを皆様と共有できる日が来る事を願って。

それではこの辺で。

スポンサーリンク

Chan Kei Profile

Chan Kei
Chan Kei
写真や動画を通して旅の魅力を伝えています。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次
閉じる