【愛媛・松山観光】道後温泉で千と千尋の神隠しの雰囲気を堪能しよう

道後温泉
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本日は松山観光のメイン『道後温泉』をご紹介。道後温泉は「日本書記」にも登場する日本最古といわれる温泉です。

夏目漱石の小説『坊つちやん』(1905年)にも描かれており、愛媛県の代表的な観光地となっています。

道後温泉には3つの共同湯(外湯)があるので、本日は3館のアクセス等を詳しくご紹介したいと思います。

それではご紹介していきましょう。

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目次

道後温泉 椿の湯

道後温泉

道後温泉 椿の湯

住所
〒790-0842
愛媛県松山市道後湯之町19−22

利用料金
大人(12歳以上)400円
小人(2〜11歳)150円

営業時間
6:30〜23:00

売店販売商品
・貸タオル/50円
・カミソリ(T)2枚刃/30円
・長カミソリ/30円
・歯ブラシ/30円
・みかん石けん(小)/50円
・シャンプー・コンディショナー/各50円

道後温泉椿の湯は、椿をシンボルとした松山市民に愛された、生活には欠かすことのできない公衆浴場。

昭和28年(1953)に建設。その後、昭和59年(1984)に改築され、平成29年(2017)12月26日に、リニューアルオープン。

道後商店街の中央に位置し、浴室には花崗岩が使われ、蔵屋敷風の落ち着いた雰囲気で入浴を楽しむ事ができます。

道後温泉本館と同じく「源泉かけ流し」の湯となっています。

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道後温泉別館 飛鳥乃の湯泉

道後温泉

道後温泉別館 飛鳥乃の湯泉

住所
〒790-0842 
愛媛県松山市道後湯之町19-22

利用料金、営業時間
こちらを参照ください

売店販売商品
・貸タオル/50円
・貸バスタオル/200円
・カミソリ(T)2枚刃/50円
・ヘアブラシ/70円
・シャワーキャップ/各30円

飛鳥時代をコンセプトにしており、当時の建築様式を取り入れた温泉。

道後温泉本館と同じく、源泉かけ流しの「美人の湯」を満喫することができる。

館内は、開放的な大浴場と、道後温泉本館には無い露天風呂、また道後温泉本館の皇室専用浴室の又新殿ゆうしんでんを再現した特別浴室を設けている。

さらに、約60畳の大広間休憩室、個室休憩室5部屋もある。

また中庭一面に広がっている鮮やかな花や植物は、写真家の蜷川実花さんの作品。

道後温泉 本館

道後温泉

道後温泉 本館

住所
〒790-0842 
愛媛県松山市道後湯之町5−6

利用料金
大人(12歳以上)420円
小人(2〜11歳)160円

営業時間
6:00〜23:00

売店販売商品
・道後温泉本館オリジナルタオル/200円
・貸タオル/50円
・貸バスタオル/200円
・浴衣(S・M・L)/4,000円
・浴衣(LW・3L)/5,000円
・ヘアブラシ/60円
・みかん石けん(小)/50円
・シャンプー・コンディショナー/各50円
・POMジュース/150円
・ポカリスエット/130円
・ミネラルウォーター/120円

道後温泉本館は、日本最古といわれる道後温泉のシンボル。

日本の公衆浴場として初めて、平成6年(1994)に国の重要文化財に指定されながら、博物館化せずに現役の公衆浴場として営業を続けています。

現在の道後温泉本館は、明治27年(1894)に改築した木造3階建て。

ジブリ映画『千と千尋の神隠し』の舞台とも言われています。

歴史ある温泉地

さて今回ご紹介した道後温泉のご紹介はいかがでしたでしょうか。

私は現地では道後温泉本館を訪れましたが、只今改装中なので、お風呂は一つしかありません。

休憩所等他の箇所を見学する事もできませんが、それでも明治、大正の雰囲気を味わうには充分贅沢な時間となりました。

道後温泉は湯に浸かると言うよりも、思いに浸る場所のように感じました。

それでは今回はこの辺で。

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Chan Kei
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写真や動画を通して旅の魅力を伝えています。
道後温泉

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