本日は松山、道後温泉エリアで愛媛名物『鯛めし』の美味しいお店を紹介したいと思います。
鯛めしは駅弁のメニューとしても有名で、この駅弁としての鯛めしの歴史は明治時代から見られるそうです。
いずれにせよ旅する際に食べる機会が多い旅情飯。この鯛めしを食べて旅のよい思い出の一ページに加えてみましょう。
それではご紹介していきます。
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鯛めしについて
鯛めしは、鯛と飯を組み合わせた日本料理の一つ。
鯛と米は日本人にとって古来より馴染み深い食品の代表格であり、これらを用いた料理は全国各地に見られる。
愛媛県の郷土料理の一つとして知られるが、地域によって、大きく二つの種類に分けられる。
東予地方や中予地方では一般的な焼き鯛の炊き込みご飯を鯛めしと呼ぶが、宇和島市を中心とする南予地方では鯛の刺身を、醤油を主体としたタレに生卵、ゴマ、きざみねぎなどの薬味を混ぜたものに和え、ご飯に載せたものを鯛めしと呼ぶ。
Wikipediaより引用
松山 なが坂
居酒屋 代官町 なが坂
住所
〒790-0002
愛媛県松山市二番町3丁目7−１
ダンダンスクエアビル 1F
営業時間
17時～23時
定休日
日曜
まずは松山エリアのオススメ店『なが坂』。
宿泊したホテルのスタッフの方にオススメしていただいたお店なのですが、鯛めしは勿論、焼き鳥やお酒もとっても美味しいお店でした。
こちらのお店で扱っている鯛めしは『鯛の日向めし』。
日向めしは愛媛県の沿岸部各地につたわる郷土料理なのですが、摺った白ごまを加える事により、香ばしさやつぶつぶとした食感を楽しむ事ができます。
道後温泉 味倉
2軒目にご紹介するのは道後温泉にある『味倉』
道後温泉駅目の前にある道後商店街入り口入ってすぐ左手にあるお店なので、迷う事なく辿り着けると思います。
このお店では南予風鯛めし・中予風鯛めし・ひゅうがめし・鯛茶漬けの中から好きな鯛めし選ぶ事がでるので、私は南予風鯛めしを食べました。
天然の鯛を使用している事もあり、身がしまっていて美味しかったです。
愛媛名物を堪能しよう
さて今回ご紹介した鯛めしはいかがでしたでしょうか。きっと写真を見ているだけで食べたくなってしまったと思います。
今回私は2食ともお刺身の鯛めしを食べましたが、是非次回は炊き込みご飯のほうの鯛めしを食べてみたいなと思いました。
その土地の名物を心行くまで食べれるのも旅の醍醐味です。是非今回の記事を参考にしてもらえたら嬉しいです。
それでは今回はこの辺で。
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