【チェコ】プラハで見逃せない超おすすめ観光スポット三選!!

チェコ・プラハの観光地
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本日はチェコ・プラハで見逃せない観光スポットをご紹介。

百塔の街と呼ばれるプラハは街自体が世界遺産となっており、ドラクエ等のロールプレイングゲームの世界へ入り込んだかのような体験ができる素敵な国です。

美術館や教会、シナゴーグ等沢山の見所はあるのですが、本日はそんなプラハ観光の中でも特に重要なスポットを3つに厳選してご紹介いたします。

まずはこの3か所を巡ってみて、その後は思い思いのプラハ観光を楽しんでみましょう。

それでは紹介していきます。

目次

カレル橋

チェコ・プラハのカレル橋

まずご紹介するのはプラハを代表する最も有名な観光スポット『カレル橋』をご紹介。

モルダウ川にかかるこのカレル橋は神聖ローマ皇帝カール4世の時代、1357年に建設が始まり、1402年に完成しました。設計は建築家ペトル・パルレー。

現在モルダウ川には沢山の橋が架かっていますが、1841年までカレル橋はプラハ旧市街とその周囲をつなぐ唯一の橋として使用されていたそうです。

この橋の魅力はなんと言っても橋の欄干に設置された彫刻。
片側に15体設置されているので、両側で計30体もの彫刻を見る事ができます。それぞれの作品の歴史は深く、まるで橋の上にある美術館のようでした。

また旧市街側の橋塔の屋上からはプラハ城、モルダウ川、カレル橋を一気に写真に収める事ができるのでオススメです。

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プラハ城とその周辺

チェコ・プラハ城

続いてご紹介するのは『プラハ城とその周辺』です。カレル橋を渡って道なりに歩き、坂を登ると到着できます。カレル橋からもプラハ城は見えるので、地理的には迷わずに到着できると思います。

9世紀(870年)ボジヴォイ1世(在位870-894?)によって創建されたとされているこのプラハ城は、世界でも最も古くて大きい城としてギネス認定されています。

またプラハ城には、聖ヴィート大聖堂、聖イジー教会のバシリカと修道院、宮殿、庭園、尖塔が含まれており、それぞれにあらゆる建築様式が取り入れられていて見応えがありました。

旧市街広場

チェコ・プラハ旧市街

最後にご紹介するのはプラハの『旧市街広場』です。

この旧市街広場ではゴシック様式のティーン教会、バロック様式の聖ミクラーシュ教会、旧市街市庁舎等を見る事ができます。

特に有名なのは旧市街市庁舎の天文時計です。
世界がっかり観光スポットに数えられる事があるこの時計ですが、決して残念なんて事はなく、スチームパンクな雰囲気漂う素敵スポットでした。

この時計の周りにはいくつかの彫刻があり、一定の時間になると動きます。死神が鐘を鳴らす姿はなんとも言えない気持ちになりました。

スリに注意して観光する

プラハを代表する観光スポットのご紹介はいかがでしたでしょうか。どのスポットも素敵な場所だと伝わった事と思います。

残念なお知らせなのですが、プラハはスリが本当に多いです。実際に私もスリ未遂に合いました。カレル橋や旧市街は特にスリが多いので注意が必要です。

観光の際はブランド物は絶対に身に着けないようにしましょう。金持ちと思われてターゲットにされます。
それからリュック等の鞄はNGです。手前に抱えるタイプの鞄がベター。

スリには100%合うと思いながら旅の準備を進めてみてください。念には念を入れて損は無いはずです。
スリの手口については以前のブログでもご紹介しているので、参照してください。

自分で出来る事を最大限にして観光を楽しんでみましょう。

それでは今回はこの辺で。

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Chan Kei
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写真や動画を通して旅の魅力を伝えています。
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