【チェコ・プラハ観光】旧市街広場の天文時計とティーン教会

プラハ旧市街広場
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本日はチェコ・プラハ観光で欠かす事のできない観光地の一つ、旧市街広場の天文時計とティーン教会をご紹介。

古き良きプラハの素敵な姿を残すその姿は、まさにRPGの世界に入り込んでしまったかのような気分を味わえます。

プラハ旧市街の道は狭く少し歩きにくい道が多いのですが、旧市街広場は広々しており、ゆったりと過ごす事ができます。なので観光に疲れた際の休憩場所としても使えますね。

それではご紹介していきましょう。

目次

アクセス等

チェコ・プラハ旧市街

プラハ旧市街
(スタレー・ムニェスト/Staré Město)

住所
110 00 Staré Město

面積
1.29 km²

登録区分
文化遺産

登録年
1992年

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旧市庁舎の天文時計

チェコ・プラハ旧市街

プラハの天文時計はプラハにある中世の天文時計のひとつ。

この天文時計の最も古い部分は時計の機構と天文図の文字盤であり、その歴史は深く、製作は1410年にさかのぼるそうです。

世界の行ってみたらがっかりだったスポットに数えられる事がありますが、決してそんな事はなく、その作りは精巧で美しいので個人的にはオススメ。

特にスチームパンク好きにはたまりません。

ティーン教会

チェコ・プラハ旧市街

続いてご紹介するのはゴシック様式の教会である『ティーン教会』です。

まさにドラクエの世界に出てきそうな教会、お城のように見えるティーン教会。厨二心をくすぐるこの教会は見ているだけでもワクワクするカッコいい作りをしています。

また写真撮影は禁止ですが、教会の内部に入る事もできます。

ちなみにティーンとは10代と言う意味ではなく、昔この教会の裏に『税関/ティーン』があった事に由来するそうです。

やっぱりスリに注意

チェコ・プラハ旧市街

さて今回ご紹介したプラハ旧市街広場は如何でしたでしょうか。天文時計もティーン教会もプラハ観光では絶対に外せない観光地です。

是非手放しで行ってみてくださいとオススメしたいところなのですが、プラハの観光地の中でも、最もスリ被害が多発する危険地帯として知られています。

素敵な観光地を目の前にして気分が高ぶってしまうと思いますが、ビシッと気を引き締めて観光を楽しみましょう。

それでは今回はこの辺で。

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