チェコを代表するアニメ『クルテク〜もぐらくんと森の仲間たち〜』をご紹介

もぐらのクルテク
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本日はチェコの方々に長年愛されているアニメ『クルテク〜もぐらくんと森の仲間たち〜』をご紹介。

著者はズデニェク・ミレル(Zdeněk Miler)(1921年-2011年)

チェコを観光する方が必ず一度は目にするキャラクターで、日本で言うとドラえもんのような存在。
予めクルテクについて知識を入れておけば、現地で見かけた時にワクワクする事間違いなしです。

それではご紹介していきましょう。

目次

クルテクについて

クルテク

クルテク(Krtek)とは、チェコ語で「もぐら」の意味。1957年に製作が開始され、チェコでは国民的なキャラクターである。

絵本も多数出版されており、1961年にチェコでアニメーションで放映された『もぐらくんとズボン』が初めて出版された。

日本では福音館書店から「もぐらとずぼん」「もぐらとじどうしゃ」(エドアルド・ペチシカ文、内田莉莎子訳)、偕成社より「もぐらくんとパラソル」「もぐらくんとゆきだるまくん」「もぐらくんとみどりのほし」「もぐらくんとテレビ」「もぐらくんとクリスマス」などが出版されている。

また1980年頃にNHKで『ゆかいなもぐら』のタイトルで夕方頃に放送されていた。

Wikipediaより引用
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グッズも沢山売っているよ

クルテク

クルテクがチェコが大人気なのは、実際にチェコを訪れてみれば一目瞭然です。

本屋、おもちゃ屋は勿論、空港等どこへ行ってもクルテクのグッズを見かけるからです。
ぬいぐるみを始め、チョコ等のお菓子、色鉛筆などの文房具等、グッズの種類は多岐に渡ります。

是非チェコを訪れた際のお土産に一つ、クルテクグッズをゲットしてみるのはいかがでしょうか。

可愛く愛されるキャラクター

もぐらのクルテク

さて今回ご紹介したクルテクのご紹介はいかがでしたでしょうか。

1957年から長きにわたりチェコの人々に愛されるキャラクターである事が伝わったと思います。
YouTubeではアニメの動画を見る事ができるのですが、フィンランドのムーミンを彷彿とさせる雰囲気がありました。

是非チェコを訪れる際にはクルテクをチェックしてみてください。旅が何倍にも楽しくなるはずです。

それでは今回はこの辺で。

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