【台湾一周環島の旅1日目】台北・西門町から龍山寺を経由して鶯歌へ

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いよいよ台湾一周環島をスタートさせる。一日目の本日は西門町から鶯歌へ徒歩で向かう。


Google mapによるとホテル間の移動距離は19.5 km。移動時間は4時間40分程だ。台湾の道をこれ程の時間をかけて歩くのは勿論初めての経験である。今はまだワクワクのほうが大きい。

ちなみに鶯歌は焼き物の町として知られている。陶器店が多く、陶器老町まであるようだ。電車ならば台北からアッという間だし、もっと知られれば日本人でも行ってみたいと思う方は多いのではないだろうか。移動だけに焦点を絞らず、鶯歌という町の魅力もBlogや映像で伝えられたらなと思う。

なにはともあれホテルを出て出発だ。いよいよ私の旅がスタートする。

まずは西門町からもほど近い龍山寺でこの旅の祈願。怪我無く無事に日本へ帰れますように。

日本人にも大人気な龍山寺

再び鶯歌へ向けて南下する。途中大きな橋を渡るのだが、何台ものバイクが自分のすぐ横を猛スピードで走り去っていく。歩道はあるのだが怖すぎる。橋揺れている。今後歩道がない橋も多いらしい、、、考えるだけで恐怖だ。

大きな橋を徒歩で渡るのは恐怖でしかない

5時間程かけて鶯歌の駅へ到着。ホテルのチェックインまで時間があるため、先に鶯歌の街を散策する事に。

鶯歌の街で観光となると陶器博物館と鶯歌老街だろう。どちらも陶器好きにはたまらないスポットなのは間違いない。実際訪れてみると鶯歌の陶器の歴史が思っていた以上に古い事が分かった。

台北からも近い街なので陶器好きな方は是非訪れてほしいなと思う。

ユニークな展示も施されている

観光の後はホテルへチェックイン。本日のホテルは鴬歌魚旅民宿背包客桟。本日もバックパッカー宿ではあるが何よりも「魚の宿」とはなんとも可愛らしい名前に惹かれてしまった。
そして名前だけではなくこのホテルなんとも居心地が良い。共有スペースも広く自然と宿泊者とのコミュニケーションが進む。台湾人のお兄さんとアメリカ人のお姉さんと仲良くなれた。

素敵な魚旅民宿

少しづつ旅の面白さが発揮されてきた感じだ。明日は大好きな町、中壢へ向かう。

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