【香川県・高松観光】史跡高松城跡・玉藻公園の見所を紹介!! 

史跡高松城跡玉藻公園
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本日からは四国のオススメ観光スポットをご紹介していきたいと思います。

第一回目の今回は史跡高松城跡玉藻公園をご紹介。とても綺麗に整備された史跡であり、公園です。

高松駅や高松港からも近いので、旅を始めるのに相応しい場所です。
そこまで広大な敷地面積が有る訳ではないので、次の目的地へ移動する前の空き時間等にサクッと観光を楽しんでみましょう。

それでは紹介していきます。

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目次

アクセス等

史跡高松城跡玉藻公園

住所
〒760-0030
香川県高松市玉藻町2−1

HPと開園時間
こちらから

料金

大人(16歳以上)200円
小人(6歳以上16歳未満)100円
6歳未満無料
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史跡高松城跡玉藻公園について

高松城は、日本の香川県高松市玉藻町にあった日本の城。

別名・玉藻城と呼ばれており、国の史跡に指定されている。この別名「玉藻城」は、万葉集で柿本人麻呂が讃岐国の枕詞に「玉藻よし」と詠んだことに因み、高松城周辺の海域が玉藻の浦と呼ばれていたことに由来するとされている。

高松城は、豊臣秀吉の四国制圧の後、1587年(天正15年)讃岐1国の領主となった生駒親正によって、「野原」と呼ばれた港町に築かれた。

現在見られる遺構は、江戸初期に徳川光圀の兄で常陸国から12万石で高松に移封された松平頼重によって改修されたものである。

現在城跡は「玉藻公園」として整備されている。

Wikipediaより引用

木造の鞘橋

本丸と二の丸をつなぐこの橋は『鞘橋』と呼ばれており、外部と本丸を繋ぐ唯一の道線でした。

なので攻め込みがあった際、この橋を落とせば外部からの進入路を断つ事が出来たのです。
もちろんその際内部に残った人達は身動きが取れなくなってしまいましたが、掘りを通じて海上に脱出する事ができました。

瀬戸内海に面した水城ならではの構造です。

ここから四国旅を始めよう

ここ高松城は瀬戸内海に面して築城された海城で、日本三大水城の一つに数えらています。

現在は三重櫓や門など一部の建物と、一部の石垣や堀が現存していますが、それらを見ていると当時の様子を伺い知る事ができました。
ちなみに天守は老朽化により1884年(明治17年)に解体されてしまったそうです。

四国では高知城と愛媛の松山城が有名ですが、ここ高松城跡も見逃せないスポット。私はここから四国旅を始めたのですが、とてもよいスタートを切る事ができました。
皆様にも是非オススメしたい史跡公園です。

それでは今回はこの辺で。次の記事では男木島をご紹介。

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