【長崎旅】長崎の歴史を見守ってきた眼鏡橋の魅力をご紹介!!

長崎・眼鏡橋
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本日は長崎の有名な観光スポットで国の重要文化財に指定されている『眼鏡橋』をご紹介。

この眼鏡橋は日本初の石造りアーチ橋で、とても歴史深い橋です。他にも長崎市内に橋は沢山あるのですが、この石造りの橋は一際雰囲気が有り、遠くから見ても特別な橋である事を伺いしる事ができます。

私が訪れた時は時間が遅く、ライトアップも終わってしまっていましたが、闇夜に浮かぶ眼鏡橋も風情があって素敵でした。

それでは紹介していきましょう。

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目次

アクセス等

長崎・眼鏡橋

眼鏡橋

住所
〒850-0874
長崎県長崎市魚の町

アクセス
・JR長崎駅から路面電車蛍茶屋行き「めがね橋」電停下車徒歩約3分

眼鏡橋について

長崎・眼鏡橋

眼鏡橋は、長崎市の中島川に架かる石造二連アーチ橋。架橋時、琉球王国だった天女橋を除くと、日本初の石造りアーチ橋である。

1960年(昭和35年)に国の重要文化財に指定された。橋の長さは22m、幅3.65m、川面までの高さは5.46m。

2つの半円を描くアーチ形式の石橋で、水面に映しだされた姿が眼鏡のように見えるところからこの名前が付けられた。

その歴史は古く、1634年(寛永11年)、中国から来日して興福寺の2代目住職となった黙子如定(もくすにょじょう)によって架けられた。黙子は中島川の氾濫のたびに橋が流失されるのを見かねて、中国から石工を呼び寄せて眼鏡橋を建造させたといわれている。

Wikipediaより引用

長崎の歴史を感じる

長崎・眼鏡橋の猫

何年もの長い間長崎の歴史を見守ってきた眼鏡橋のご紹介はいかがでしたでしょうか。有名な観光スポットではありますが、そんなに古い歴史がある橋だとは思ってもみなかったので、びっくりしました。

度々水害等で流失、破損してきた眼鏡橋ではありますが、その度に修復されて愛されてきた眼鏡橋を是非訪れてみてください。長崎の歩んで来た歴史の重みを感じる事ができるはずです。

また橋の近くにはたまたまかもしれませんが、可愛い猫ちゃん達が住んでおり、人懐っこくて癒されました。猫ちゃんの事も是非チェックしてみてください。

それでは今回はこの辺で。次の記事では長崎原爆資料館をご紹介。

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